みなさんこんにちは、久しぶりにブログを書きます。
ちょっとさぼりすぎたなー（反省）
今回は頭痛持ちの方には、つらいこの梅雨と頭痛の関係について書かせてもらいます。
以前にも書きましたが、人の健康と気圧とは密接な関係があります。
雨が降り気圧や気温に急激な変化が起きる事で、自律神経に影響し頭痛が誘発されるからです。
さらに雨の日には湿度が高く不快感も増しますよね。
ただでさえ頭痛があるのにそんな日は、気持ちも滅入ります。
心とからだは繋がっているので、「嫌だなー」と思ったストレスがまた頭痛を引きおこす要因となり悪循環にはまってしまいます。
雨が降ったら頭が痛くなると思い込んでいる方も多く、そう思えば思うほど事実そうなってしまいます。
すべて自律神経の作用によるものです。
難しい話をすると血管の収縮や拡張による血流の変化によります。
梅雨時期はこんな日が長く続きますよね！
たまの雨でも辛い人にとっては、これが毎日となるとたまったもんじゃありませんよね！！
梅雨が来るのも雨が降るのも自分の意志で止められるものではありません。
でも、自分自身のからだが常日頃、頭への血流が良好に保たれていれば、たとえ梅雨になって血流の変化が起きても大した変化とはならず、頭痛も起きなくなります。
当院の患者さんの中には、もうすでにこの梅雨を快適に過ごされている方がたくさん出てきてますよ！
天気が悪いと頭痛に悩まされている方は、頭痛専門の当院にお気軽にご相談ください！
